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平成青木時報とは

1,趣旨

 

 大正10年から昭和36年に村の青年会が刊行していた「青木時報」。

 村の自治向上を目的に刊行され、村内全戸に配布され、村民が村の様々な問題について意見交換されたという。

 

 若い人を中心に、インターネットなどが普及して、いつでもどこでも情報が手に入るようになったが、地元のことをよく知らない人も多い。

 地域の情報が掲載されているアナログで人の温もりが感じられる地域のメディアを通し、地域の事を見つめなおし、情報を共有し、世代を超えた交流が生まれることを目的とする。

 そこから、村の良さや課題が発見され、今後の村の活性化につなげていく。

 

 

2,内容

 

 村の新聞として青木村での出来事や、人を取材し記事にして発刊し、1800部作り全戸に無料配布をする。

 配布方法・配布先は、広報あおきなどの文書配布物と同じように、各自治会を通して配布する。

 広報あおきの取り上げられない、個人や団体などの活動やニュースにスポットを当てたい。

 

 A3サイズ表裏の4面。編集会議(割り当て)、取材、編集作業を行なう。

 

 

3,編集委員会

 

 現在は、泥百笑という20代から30代のメンバーで制作。今後、募集をしていく。

 

 

4,事業効果

 

・ 村の情報を共有。読み手からの情報も受け取り、発信する。

・ 地域を見つめなおす。青木村の良さや、問題点を共有する。

・ 新しい出会い。世代を超えた交流も生まれる